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J-GLOBAL ID:201702245287971120   整理番号:17A0371718

蛋白質識別のための多次元比色センサアレイ【Powered by NICT】

Multidimensional colorimetric sensor array for discrimination of proteins
著者 (6件):
資料名:
巻: 86  ページ: 56-61  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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蛋白質の検出のための拡張可能な多次元比色センサアレイを受容体としてDNA官能化金ナノ粒子(DNA AuNPs)に基づいて開発した。異なる蛋白質の存在下で,DNA-AuNPの凝集挙動は塩の高濃度により調節されており,異なる色変化を引き起こした;DNA-AuNPは,ナノ粒子の表面上の還元剤としてHAuCl_4とNH_2OHの還元により誘導される成長していたが異なる蛋白質の種々の形態と色の外観を示した。特異的および非特異的DNAにより修飾されたAuNPに基づいた変換器は,標的検体の肉眼識別を可能にする。わずか二受容体とこの拡張可能なセンシングプラットフォームは十天然蛋白質と50nMの濃度100%の精度で階層的クラスター分析(HCA)を用いて,熱変性した立体配座を識別できた。は生体高分子の異なる立体配座変化を調べるためにセンサアレイの可能性を開くと,プラズモンナノ粒子複合体に基づいた多次元伝達原理を開発する新しい方向を与える。さらに,センシングシステムは50%ヒト尿の存在下で500nmの濃度,本センサアレイは,実際の生物学的流体の分析における大きな潜在能力を持つことを示したが蛋白質を識別できた。さらに,多次元比色センサアレイは裸眼で迅速,簡単,低コスト,及び現場検出のために資源の制限された領域中の標的検体の分析に適している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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生化学的分析法  ,  分析機器  ,  バイオアッセイ 
タイトルに関連する用語 (5件):
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