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J-GLOBAL ID：201702245399137972   整理番号：17A0391690

通常のラリンジアルマスク補助繊維気管支鏡下気管挿管の困難気道患者への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of modified laryngeal mask airway combining fiberoptic bronchoscopy intubation in difficult airways

著者 (4件)： Xia Xiaoping (Department of Anesthesiology, Drum Tower Hospital,Medical College of Nanjing University) ,  Ni Kun (Department of Anesthesiology, Drum Tower Hospital,Medical College of Nanjing University) ,  Wang Xiaohai (Department of Anesthesiology, Drum Tower Hospital,Medical College of Nanjing University) ,  Chai Mao (Department of Anesthesiology, Drum Tower Hospital,Medical College of Nanjing University)
資料名： Linchuang Mazui Xue Zazhi  (Linchuang Mazui Xue Zazhi)
巻： 32  号： 12  ページ： 1186-1189  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2957A  ISSN： 1004-5805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】気管内挿管困難を有する患者における,一般的ラリンジアルマスク補助気管支ファイバースコープ(FOB)の気管内挿管の効果を観察する。方法:熟練麻酔科医が直接喉頭鏡を用いて2回失敗した択期全麻手術患者40例を選択し、男性21例、女性19例、年齢30~55歳、ASA I或いはII級、ランダムに2群に分け、各群20例であった。研究グループ(LMA-FOBグループ)は一般のラリンジアルマスクを改良((の出口の柵状分隔処、,せん断)を行い、FOBの気管挿管を補助する;対照群(FOB群)は,口Dianにより直接気管挿管を行った。咽頭部の解剖学的構造を観察し、一回の挿管成功率と挿管時間を記録し、抜去と術後の咽喉頭部疼痛、嗄声などの不良反応の発生情況を記録した。【結果】LMA群と比較して,LMA-FOB群の解剖学的構造は有意に改善され(P<0.05),1回の挿管成功率は有意に増加した(90%対60%,P<0.05)。挿管時間は,有意に減少した[(75±20)S対(105±25)S,P<0.05]。術後LMA-FOB群は1例のみが喉罩帯血、1例は咽部に軽度の疼痛があった。結論:困難気道の可能性がある患者に対して、改良型一般ラリンジアルマスク補助気管支ファイバースコープによる気管挿管の誘導は明らかに咽頭部解剖構造の露出等級を向上させ、一回の挿管成功率を向上させ、挿管時間を短縮し、術後に明らかな副作用がなく、安全かつ有効な方法である。ある程度の臨床応用価値がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 男性 ,  咽頭 ,  *気管内挿管 ,  女性 ,  解剖 ,  解剖学 ,  全身麻酔 ,  *気道 ,  *ラリンジアルマスク ,  *患者 ,  副作用
準シソーラス用語： 挿管時間 ,  成功率 ,  *挿管法 ,  喉頭鏡 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Laryngeal mask airway ,  Fiberoptic bronchoscope ,  Intubation ,  Difficult airway

分類 (2件)： 臨床麻酔学一般  (GC05013F) ,  全身麻酔  (GC05020R)

タイトルに関連する用語 (7件)： ラリンジアルマスク ,  繊維 ,  気管支鏡 ,  気管挿管 ,  気道 ,  患者 ,  応用