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J-GLOBAL ID:201702245447164216   整理番号:17A0794613

Phoenix要素を用いた広い周波数比と高開口効率を持つ単層二重帯域リフレクトアレーアンテナ【Powered by NICT】

Single-Layer Dual-Band Reflectarray Antennas With Wide Frequency Ratios and High Aperture Efficiencies Using Phoenix Elements
著者 (4件):
資料名:
巻: 65  号:ページ: 612-622  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0218A  ISSN: 0018-926X  CODEN: IETPAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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広い周波数比を持つ単層のデュアルバンド反射アレイアンテナのための新しい設計方法論は,Phoenix要素の独自の反射位相特性を利用して提案した。両周波数帯で全360°位相範囲は一つの要素のみを用いて同時に達成された。デュアルバンド動作のための元素の二セットを用いる従来の手法と比較して,異なる周波数バンドで動作する要素間の物理的および電磁相互intereferencesは完全に避けることができる。広い周波数比が2.5までの単層のデュアルバンド反射アレイのための詳細な設計手順を提示し,それぞれ,1510 2010及び2510GHzで動作する三中央給電デュアルバンド反射アレイのセットを設計し,全波シミュレーションを用いて数値的に検証した。さらに,直径400mmの円形開口をもつ2010GHzで動作するオフセット給電単層デュアルバンド反射アレイを設計,製作し,実験的検証のために試験した。測定利得は10GHzで61.1%の開口効率と20GHzと30.3dBiで58.0%の開口効率で36.1dBiであった。測定dB利得帯域幅は上部および下部帯で9.1%と14.0%であった。シミュレーションと測定結果は,提案した設計法の有効性を実証することに成功した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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