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J-GLOBAL ID:201702245610537405   整理番号:17A0362383

超音波支援迅速協同曇り点抽出後の微量コバルト定量のための可搬形タングステンコイル電熱原子吸光分光計の応用【Powered by NICT】

Application of portable tungsten coil electrothermal atomic absorption spectrometer for the determination of trace cobalt after ultrasound-assisted rapidly synergistic cloud point extraction
著者 (4件):
資料名:
巻: 130  ページ: 452-457  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0072A  ISSN: 0026-265X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,超音波支援迅速協同曇り点抽出(UARS CPE)を最初に予備濃縮と定量微量コバルトの確立と組み合わせた可搬形タングステンコイル電熱原子吸光計(W-コイルET-AAS)であった。新しい装置として,可搬型W-コイル分光計の適用はUARS CPEとの結合,超音波とrevulsant/相乗試薬の影響により急速に室温で達成された,拡大した。機器条件とUARS CPE効率,界面活性剤およびキレート剤の濃度,revulsant/相乗試薬の体積,pH,超音波抽出時間などに関連する影響因子を系統的に調べた。結合を,可搬分光計の分析性能をかなり改善した。最適条件下で,コバルトの検出限界(LOD)は0.30μg/Lであり,52の感度増強因子(EF)を示した。場解析への応用を検証するために,いくつかの環境水試料は満足すべき結果を場解析した。確立した方法は,多くの他の微量金属イオンの予備濃縮と検出に拡張することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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有機物質中の元素の物理分析  ,  抽出 

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