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J-GLOBAL ID:201702245624172532   整理番号:17A0063170

CD20陽性古典ホジキンリンパ腫の臨床的特徴と予後分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical features and prognosis of CD20-positive classical Hodgkin lymphoma
著者 (10件):
資料名:
巻: 96  号: 28  ページ: 2224-2228  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2298A  ISSN: 0376-2491  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】CD20陽性の古典的ホジキンリンパ腫(CHL)の臨床的特徴と予後を分析する。【方法】2007年9月から2014年3月までの間に,CD20免疫組織化学的染色によって診断されたCHL患者の臨床データを遡及的に分析した。CD20の発現とCHLの病理学的特徴,臨床的特徴,および予後との関係を分析した。KAPLAN-MEIER法により生存率を分析した。結果:全部で263例の患者を登録し、その中にCD20陽性は74例(28.1%)であった。CD20陽性患者におけるEBウイルス感染関連CHL,混合細胞型およびリンパ球腫患者の割合は,CD20陰性患者より有意に高かった[52.6%(28/53/()対19%(22/116/,),22.7%(25/66/より)対3.5%(6/171/,),P<0.05]。追跡調査期間中央値は40か月であり,単変量解析の結果,EBV感染は40歳以上であった。特に,年齢≧60歳,ステージIII~IV期は3年生存率(PFS)と総生存率(OS)率の低下と関係があり(PFS: 3%対87 5%,70.4%対89.8%,75.4%対99.2%,90%対99.4%,75.4%対100%,P<0.05);しかし,CD20の陽性率と局所放射線療法を受けなかった患者におけるPFSの減少率(57.00%対90%,68.0%対90%,P<0.05)は,有意に減少した。OS率とは関係がなかった(92.4%対98.3%,94.0%対99.4%,P>0.05)。CD20とEBウイルスの共同分析は両者の陽性率が低い患者のPFS率が低いことを示した。結論:CHL細胞におけるCD20の発現はEBウイルス感染と密接な関係があり、EBウイルス感染は予後不良と関連し、CD20陽性予後の影響は主にEBウイルス感染が予後に与える影響に由来する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  内分泌系の腫よう 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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