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J-GLOBAL ID:201702245685184085   整理番号:17A0071248

PP-ST-DVB基強酸イオン交換繊維のクロロスルホン化スルホン化プロセスを研究した。【JST・京大機械翻訳】

Sulfonation of PP-St-DVB based strong acid ion exchange fiber with chlorosulfonic acid
著者 (7件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 7-10  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2123A  ISSN: 1001-0041  CODEN: HXIGEU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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架橋剤としてジビニルベンゼン(DVB)を用いて,ポリプロピレン(PP)繊維をグラフト化したスチレン(ST)繊維を調製し,スルホン化剤としてクロロスルホン酸(HSO_3CL)を用いて,スルホン化反応により,PP-ST-DVBを調製した。イオン交換繊維の交換容量に及ぼす反応温度,反応時間,繊維のグラフト率,およびHSO_3CLの量の影響を研究した。結果は以下を示す。PP-ST-DVB繊維のグラフト化率は130%~180%,スルホン化温度は50°C,反応時間は2時間,HSO_3CLとグラフト繊維中のSTのモル比はHSO_3CL/STモル比は1.5であった。調製したイオン交換繊維の交換容量は高く,約3.3MMOL/Gに達し,同時に繊維の強度を保証した。HSO_3CL/STモル比が1.0以下のとき,繊維交換容量はHSO_3CLの量と直線的に相関し,HSO_3CLの量が増加すると繊維交換容量は増加した。HSO_3CLをスルホン化剤とし,スルホン化した繊維を水に直接注入することができ,酸の勾配はなく,スルホン化液はリサイクルすることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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共重合  ,  繊維改質  ,  高分子と低分子との反応  ,  ポリオレフィン 
タイトルに関連する用語 (5件):
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