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J-GLOBAL ID：201702245695331692   整理番号：17A0060407

HY-2Aマイクロ波散乱計データの南極海氷同定アルゴリズムの研究【Powered by NICT】

The study on an Antarctic sea ice identification algorithm of the HY-2A microwave scatterometer data

著者 (4件)： Zou Juhong (National Satellite Ocean Application Service, State Oceanic Administration) ,  Zeng Tao (National Satellite Ocean Application Service, State Oceanic Administration) ,  Guo Maohua (National Satellite Ocean Application Service, State Oceanic Administration) ,  Cui Songxue (National Satellite Ocean Application Service, State Oceanic Administration)
資料名： Haiyang Xuebao(Yingwenban)  (Haiyang Xuebao(Yingwenban))
巻： 35  号： 9  ページ： 74-79  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2617A  ISSN： 0253-505X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： HY-2A散乱計(HSCAT)に対する南極海氷同定アルゴリズムは,予備的な海氷同定のための後方散乱係数(σ_0)と活性化分極比(A PR)を採用した。標準偏差(STD)フィルタリングと空間フィルタリングを行った。最後に,を用いて海氷を同定した。プロセスは海氷指標としてσ_0,STDしきい値とA PRを使用している。海氷同定結果を参照として国立雪氷データセンターにより放出されたASMR2の海氷分布データを用いて検証した。結果はこのアルゴリズムASMR2海氷結果に相対的により得られた海氷同定結果の海氷開発傾向,季節変化,領域分布,海氷エッジ分布の非常に良好な一致を示した。海氷被覆率の精度は,90.8%対ASMR2海氷結果である。これはこのアルゴリズムが信頼できることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 季節的変動 ,  空間フィルタリング ,  *南極 ,  被覆率 ,  データセンタ ,  *海氷 ,  標準偏差 ,  *マイクロ波 ,  アルゴリズム ,  フィルタリング ,  *散乱計
準シソーラス用語： 雪氷 ,  後方散乱係数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： HY-2A ,  scatterometer ,  海氷同定 ,  南極

分類 (2件)： 海氷  (DC06050C) ,  雪氷学  (DC08000N)

タイトルに関連する用語 (7件)： マイクロ波 ,  散乱計 ,  南極 ,  海氷 ,  同定 ,  アルゴリズム ,  研究