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J-GLOBAL ID:201702245912601755   整理番号:17A0400153

自己較正Rayleigh回転RamanライダによるV80kmの高度における温度特性:夏季の事例研究【Powered by NICT】

Temperature characteristics at altitudes of 5-80km with a self-calibrated Rayleigh-rotational Raman lidar: A summer case study
著者 (14件):
資料名:
巻: 188  ページ: 94-102  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0072A  ISSN: 0022-4073  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高度,5 80kmの温度プロファイルは,中国,武漢(30.5°N, 114.5°E)上の自己較正Rayleigh回転Ramanライダで得られた。同期Rayleighライダ温度を用いて,下層大気中の回転Raman温度を較正し,回復でき,これは他の装置(局所ラジオゾンデのような)を含まなかった。結果は,ラジオゾンデキャリブレーション法と同等であった。自己校正アプローチに基づいて,一晩(8月4 5,2014)ライダ温度プロファイルは,ラジオゾンデ,NRLMSISE-00モデルとTIMED/SABERデータを示した。いくつかの興味ある温度特性は,近地表面中間圏への波動伝搬の研究のための存在していた。温度摂動は~10kmのスケール高さとともに指数関数的に増加することが分かった。波状構造は,39 52 64および73kmの高度で最小摂動(ノード)を示した。支配的波長と温度変動も異なる時間と高度で解析した。温度の比較と対流圏界面成層圏界面から会合摂動により,異なる振幅,位相面及び鉛直波長も発見された。これらの発見は,いくつかの波動は下層大気を起源とすると静的安定度の減少と共に上向き伝搬する可能性があることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
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レーザの応用  ,  放射,大気光学  ,  雲と降水の微物理  ,  成層圏・中間圏 

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