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J-GLOBAL ID:201702245981243450   整理番号:17A0453321

NaCl電解質とTi/RuO_2陽極を用いたバッチかくはん反応器を用いたフェノール廃水の電気化学的酸化【Powered by NICT】

Electrochemical oxidation of phenolic wastewaters using a batch-stirred reactor with NaCl electrolyte and Ti/RuO2 anodes
著者 (8件):
資料名:
巻: 785  ページ: 180-189  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Ti/RuO_2陽極による電気化学的酸化(EO)プロセスは,フェノール性廃水の処理に適用した。システムを最適化するために,種々の運転条件を試験した。電解質と印加電流密度の性質はプロセスに大きく影響し,一方,電解質として初期pHの濃度はわずかに影響を与えた。模擬フェノール混合物に適用したとき達成した最適操作条件,NaCl,119mAcm~ 2と初期pH3の10GL~( 1),全フェノール含量(TPh)と化学的酸素要求量(COD)の完全な除去を可能にした。SEM分析は,EOで使用されている術前術後アノードの表面には形態的相違を明らかにした。ニューロン研究は神経活性酸素種(ROS)の形成において,EO処理前後の合成フェノール排水の影響を検証した。処理された排水は温和な影響を有し,原料に比較したが,神経活性はその除去後の改善されたなった。最適化されたパラメータの下で希釈されていない実際のオリーブ工場廃水(OMW)の浄化に関しては,処理は100%TPh除去とCOD除去の17.2%を達成した。,EOは実際の廃水に対して十分な前処理プロセスと考えることができる,全フェノール類含量は180分で除去できるからである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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電気化学反応  ,  電極過程  ,  下水,廃水の化学的処理 
物質索引 (1件):
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