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J-GLOBAL ID:201702246012978061   整理番号:17A0451347

Escherichia coli BL21(DE3)における組換Bacillus circulansのβ-ガラクトシダーゼの最適細胞外産生【Powered by NICT】

Optimal extracellular production of recombinant Bacillus circulans β-galactosidase in Escherichia coli BL21(DE3)
著者 (12件):
資料名:
巻: 53  ページ: 17-24  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0250B  ISSN: 1359-5113  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ガラクトオリゴ糖へのラクトースのβガラクトシダーゼ触媒変換はガラクトオリゴ糖の効率的生産のための魅力的なアプローチを提供する。本研究では,Bacillus circulansからのβ-ガラクトシダーゼはEscherichia coli BL21(DE3)で過剰発現させ,その細胞外分泌は特性化し,最適化した。振とうフラスコにおける発酵試験中に決定された初期パラメータを用いて,細胞外発現は3Lの発酵槽において最適化した。三つの鍵となるパラメータを調べた:誘導開始,誘導温度,誘導因子の時間(ラクトース)供給速度。誘導を開始した場合の最適細胞外β-ガラクトシダーゼ活性が観察された600nmでの光学密度は40に達した。(2)発現は37°Cで誘導された;および(3)ラクトースは1.0gL~( 1)h~( 1)の一定供給速度で添加した。最適条件下で,細胞外活性は220.0Uml~( 1),発現全β-ガラクトシダーゼ活性の65.0%に相当するに達した。半合成培地での可溶性β-ガラクトシダーゼの高レベル産生はβ-ガラクトシダーゼの工業生産のためのモデルを提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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酵素の応用関連  ,  酵素生理  ,  微生物酵素の生産 
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