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J-GLOBAL ID：201702246203556495   整理番号：17A0058560

《特許》審決取消判決からみた進歩性・記載要件に関する動向と,該動向及び改訂審査基準の比較検討(進歩性第1・2分類)

著者 (26件)： 北田明 (平成27年度特許委) ,  紺野昭男 (平成27年度特許委) ,  中田雅彦 (平成27年度特許委) ,  黒田博道 (平成27年度特許委) ,  三上敬史 (平成27年度特許委) ,  加藤謹矢 (平成27年度特許委) ,  堀籠佳典 (平成27年度特許委) ,  古橋伸茂 (平成27年度特許委) ,  平田晴洋 (平成27年度特許委) ,  井出真 (平成27年度特許委) ,  江間晴彦 (平成27年度特許委) ,  斎藤俊平 (平成27年度特許委) ,  京村順二 (平成27年度特許委) ,  岩田耕一 (平成27年度特許委) ,  佐藤大輔 (平成27年度特許委) ,  桑城伸語 (平成27年度特許委) ,  岡田恭伸 (平成27年度特許委) ,  赤堀孝 (平成27年度特許委) ,  新井宏 (平成27年度特許委) ,  藤田雅史 (平成27年度特許委) ,  武田健志 (平成27年度特許委) ,  中里卓夫 (平成27年度特許委) ,  帯包浩司 (平成27年度特許委) ,  山内伸 (平成27年度特許委) ,  福井敏夫 (平成27年度特許委) ,  淡路俊作 (平成27年度特許委)
資料名： パテント  (Patent)
巻： 70  号： 1  ページ： 18-26  発行年： 2017年01月10日 
JST資料番号： G0278A  ISSN： 0287-4954  CODEN： JAXXA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 進歩性又は記載要件を争点とする進歩性第1・2分類の審決取消判決について,判決の考え方や適示した事実を過去の傾向と対比して直近の動向を説明する。そして,2015年度に改訂された審査基準の改定内容とこの動向を対比・検証する。1)進歩性第1分類「本願発明の認定」,「引用発明の認定」における過去に抽出した全体傾向,全体から抽出できる傾向,傾向に沿った判断をした判例について述べる。2)進歩性第2分類「技術分野の関連性」における過去に抽出された全体傾向,平成27年に抽出した傾向,審査基準との関係,傾向に沿った判断をした判例について述べる。3)進歩性第2分類「課題の共通性」,「作用・機能の共通性」,「引用文献の内容中の示唆」における過去に抽出した全体傾向,全体から抽出できる傾向,傾向に沿った判断をした判例について述べる。

シソーラス用語： 特許 ,  *登録要件 ,  *特許審査 ,  特許明細書 ,  特許判例 ,  発明 ,  判定基準
準シソーラス用語： 審査基準 ,  進歩性

分類 (1件)： 工業所有権  (HA03000C)

タイトルに関連する用語 (9件)： 特許 ,  取消 ,  判決 ,  進歩性 ,  動向 ,  改訂 ,  審査基準 ,  比較検討 ,  分類