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J-GLOBAL ID:201702246212255972   整理番号:17A0106875

血清CA125とALDH1の併用による子宮内膜症の診断と術後フォローアップにおける応用【JST・京大機械翻訳】

Serum CA125 and ALDH1 levels for diagnosis and postoperative follow-up of endometriosis
著者 (3件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 578-581  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3018A  ISSN: 1671-8259  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】子宮内膜症(EMS)の診断における血清糖類抗原125(CA125)とアセトアルデヒド1(ALDH1)の併用の価値を調査する。【方法】2011年1月から2013年6月までの間に,著者らの病院における婦人科の手術と病理学的切片によって確認された105人の患者を登録して,対照群において100人の健常者を選択した。血清CA125とALDH1のレベルを,酵素結合免疫吸着検定法(ELISA)によって検出した。結果:研究群の術前血清CA125、ALDH1はいずれも対照群より高く(P<0.05)、I、II期EMS患者の血清ALDH1レベルは対照群より高く(P<0.05)、血清CA125レベルは対照群と比較して統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。血清CA125≧35U/ML、ALDH1≧2.0PG/MLを陽性閾値とし、両者の併用診断の特異性、感度、陽性予測値、陰性予測値はそれぞれ87.1%、91.6%、84.6%と89.3%であった。追跡調査の結果,血清CA125とALDH1は手術後1か月で有意に減少したが(P<0.05),対照群よりも高く(P<0.05),術後6か月で血清CA125とALDH1は正常レベルまで低下した。対照群と比較して,有意差は認められなかった(P>0.05)。術後1年1例は再発し、術後2年6例再発し、再発患者の血清ALDH1水は対照組より高かったが、血清CA125レベルは2例が対照組より高かった。結論:血清CA125、ALDH1の連合測定はCA125単独検査より明らかにEMS診断の敏感性を向上させ、しかも血清ALDH1レベルは軽度EMS及び再発患者において上昇し、早期診断及び再発モニタリングの指標となる可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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婦人科・産科の診断  ,  女性生殖器と胎児の腫よう 

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