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J-GLOBAL ID:201702246331658722   整理番号:17A0830648

ジグザグ装置における多段階粗粒子分級の分離効率のモデルに基づく実験的データ評価【Powered by NICT】

Model-based experimental data evaluation of separation efficiency of multistage coarse particle classification in a zigzag apparatus
著者 (5件):
資料名:
巻: 313  ページ: 145-160  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0730A  ISSN: 0032-5910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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粒子を取扱っているほとんどの工業プロセスでは,流体流における微細(または光)と粗い(または重)粒子の分離は,要求される製品品質を得るために重要な部分である。これらの分離過程が支配的な特性として粒子の終末沈降速度に基づいて設計したのが一般的である。本研究では,砂・砂利は,鉱物と農業原料と生成物を代表する適切なモデル粒子として選択した。末端沈降速度はサイズ,密度,および形状のような確率的に分布する物理・粒度粒子特性に依存する。パイロット規模ジグザグ分離器における分離実験は,この複雑な乱流における分離プロセスの理解を改善するために,異なるチャネル速度および固体質量負荷を用いて行った。,分類は乱流空気流における多段階クロスフロー分離プロセスとしてモデル化した。カットサイズ,分離鮮鋭度,分離段階利用,製品品質のような分離機能と特性パラメータ,とアンダーフローと比エネルギー消費の累積製品純度によって定量化と比較して解析し検討した。最後に,最適プロセスパラメータを同定するために使用されてきたスマート解析。得られたカットサイズは,文献で見出されるものと有意に異なっていた。空気力学と乱流を考慮したより詳細な解析は,分離効率に及ぼすチャネル形状の顕著な影響を明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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固体の処理装置一般 

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