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J-GLOBAL ID:201702246366946159   整理番号:17A0280275

アリール置換トリピリノン銅錯体の合成と電気化学構造的に関連したポルフィリンとコロールへの酸化還元特性の比較【Powered by NICT】

Synthesis and Electrochemistry of Aryl-Substituted Tripyrrinone Copper Complexes. Comparison of Redox Properties to Structurally Related Porphyrins and Corroles
著者 (7件):
資料名:
巻: 34  号: 10  ページ: 962-968  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0337A  ISSN: 1001-604X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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四アリール置換tripyrrinone銅(II)錯体を合成し,特性化し,それらの電気化学的および分光電気化学的性質にした。調べた化合物は(YPh)3TPO_2Cu,TPO_2はtripyrrinoneのジアニオンとして表現されるとYは化合物の各フェニル環のpara-位にCH_3O,CH_3,H又はC1置換基である。中性化合物であるESR活性と凍結CH_2Cl_2溶液中の典型的なD 9Cu(II)信号を示した。各Cu(II)化合物は 0.61と 1.90Vの間で三減少と0.1mol/Lのテトラ-n-ブチルアンモニウム過塩素酸塩を含むCH_2Cl_2で1.00と1.24Vの間で二酸化を受ける。酸化の電位は銅テトラアリールポルフィリンのそれに類似しているが,対応するテトラアリールポルフィリンと比較して還元電位が正にシフトした。から1.68~1.75V範囲,(YPh)3TPO_2Cuの最初の一電子酸化と最初の一電子還元(HOMO-LUMOギャップ)間の電位差は,同じ溶液条件下での銅テトラアリールポルフィリンの2.30 2.37Vの分離よりも銅コロール(1.73 1.85 V)のそれと同じであったが,小さかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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電極過程  ,  八員環以上の複素環化合物 

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