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J-GLOBAL ID:201702246402439806   整理番号:17A0414109

電磁放射信号に基づく新しいDCアーク故障検出法【Powered by NICT】

A Novel DC Arc Fault Detection Method Based on Electromagnetic Radiation Signal
著者 (5件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 472-478  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0036B  ISSN: 0093-3813  CODEN: ITPSBD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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電流零の不足のため,直流アークが消火するのが難しい,それは直流システムの故障を引き起こす主な理由となっている。直流アーク故障を検出するための効果的な方法を見出すために非常に重要である。本論文では,電磁放射信号に基づく直流アーク故障を検出するための方法を提示した。直流系の長寿命化と信頼性確立に起因する直流アーク故障をシミュレートするために設計したdcアーク発生装置。直流アークの電磁放射信号を検出するために採用された四次Hilbert曲線フラクタルアンテナ。異なる回路電流で測定された電磁放射信号の振幅とスペクトルを解析した。太陽光発電(PV)システムを構築し,システムで発生した直流アークを測定した。試験結果は,本実験条件下で,電磁放射パルスは明らかな特性周波数39~41MHzの範囲を持つことを示した。PVシステムで発生した直流アークの電磁放射の特性周波数は約39MHzであった。さらに,直流アークの特性周波数はスイッチ手術のそれと比較した。直流アークはスイッチ手術のより高い固有振動数と各電磁放射パルスの長い間隔を持っている。結果は電磁放射信号の特徴的な周波数は直流アークの検出パラメータとして使用できることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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プラズマ診断  ,  光源,照明器具  ,  電子管,放電管 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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