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J-GLOBAL ID:201702246524020303   整理番号:17A0855569

ピロガロールホルムアルデヒドに基づく合成ナノ多孔質炭素によるメタンと二酸化炭素吸着容量の研究【Powered by NICT】

Study of methane and carbon dioxide adsorption capacity by synthetic nanoporous carbon based on pyrogallol-formaldehyde
著者 (6件):
資料名:
巻: 42  号: 13  ページ: 8905-8913  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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触媒として過塩素酸を用いて水中のピロガロールホルムアルデヒド(PF)混合物から不活性雰囲気中で炉焼成と組み合わせたゾル-ゲル法による特定の条件で合成したナノ多孔質炭素。それらの形態は,温室効果ガスのためのそれらの吸着容量を調べるために実験的に研究した。ナノ多孔質炭素の調製条件は,熱分解温度を変化させることにより調べた。細孔構造と吸着容量を決定することにこの因子の影響を評価した。合成したキセロゲルをX線回折,窒素吸着-脱着等温線,熱重量分析(TGA),示差熱分析(DTA),走査電子顕微鏡(SEM)と透過型電子顕微鏡(TEM)によって特性化した。結果は,表面積と窒素吸着容量は熱分解温度に完全に依存することを示した。PFにCO_2とCH_4吸着の平衡とエンタルピーの研究は,室温および25barまでで測定した。PFへの吸着容量はCO_2,CH_4で最高であった。最良の試料は25bar及び 30°CでCO_2のCH_4と7.62mmol g~( 1)の最大吸着容量として5.50mmol g~( 1)を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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気体燃料の輸送,供給,貯蔵 
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