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J-GLOBAL ID:201702246568864990   整理番号:17A0356867

TC4チタン合金表面のCR_2ALC被膜の調製と高温酸化挙動【JST・京大機械翻訳】

Preparation of Cr_2AlC Coatings on TC4 Titanium Alloy and Its High-temperature Oxidation Behaviour
著者 (6件):
資料名:
巻: 45  号: 11  ページ: 16-22  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2656A  ISSN: 1001-3660  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的は,高温でのチタン合金のサービス性能を改善するために,TC4チタン合金の高温酸化挙動に及ぼすCR_2ALC MAX相の影響を調査することであった。【方法】高純度CR_2ALC MAX相を,低温でDC反応性マグネトロンスパッタリングによって,TC4チタン合金基板上に調製した。X線回折,RAMAN分光法,走査型電子顕微鏡,およびエネルギー分散型分光計を用いて,750°Cでの空気中でのCR_2ALCコーティングとTC4チタン合金の相構造,モルフォロジー,および組成を分析した。TC4チタン合金とCR_2ALCコーティング試料の酸化速度曲線を,750°Cの静的空気中で分析した。結果:750°C空気中で10時間酸化した後、TC4チタン合金の表面に厚さ13ΜMの骨粗鬆症TIO_2とAL_2O_3混合酸化膜が形成された。しかし,CR_2ALCコーティングの表面は,Α-(AL,CR)_2O_3を主とする緻密な酸化膜を形成することができ,酸素元素の内部拡散を効果的に阻止することができた。750°Cの空気中で90時間酸化したCR_2ALCコーティングの酸化重量は,無被覆TC4チタン合金のそれと比較して,750°Cで10時間酸化した後の6.6%であった。結論:CR_2ALCコーティングは優れた高温酸化性能を有し、TC4チタン合金の使用温度を著しく向上させ、酸化重量増加率を大幅に低下させることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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分析機器  ,  セラミック・陶磁器の製造  ,  防食  ,  酸化物薄膜 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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