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J-GLOBAL ID:201702246572355031   整理番号:17A0659887

ポリリボイノシンにおけるタイム(リナロオール化学型)からの精油の抗疲労活性:ポリリボシチジル酸誘導脳疲労マウス【Powered by NICT】

Anti-fatigue activity of essential oil from thyme (linalool chemotype) in the polyriboinosinic:polyribocytidylic acid-induced brain fatigue mouse
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 395-399  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0041C  ISSN: 0882-5734  CODEN: FFJOED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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種々の機構が全体的な疲労に関与していることが示唆されているが,最近の研究は脳疲労について特別な重点を置いて始めた。脳疲労は,全身に影響する脳の炎症に起因する可能性があると言われている。本研究では,アロマセラピーに関連した経験的に認めた変化の原因となる抗疲労活性を解明する科学的に試みた。研究はタイムリナロオールのケモタイプ(EOT)から精油を用いた。脳疲労マウスモデルはポリリボイノシンの腹腔内注射により作成した:ポリリボシチジル酸(20 mg/kg)。著者らの結果は,EOTの投与後,海馬におけるインターロイキン-6のような炎症性サイトカインのmRNA発現レベルが有意に減少したことを示した。も海馬における脳由来神経栄養因子(BDNF)のmRNA発現レベルを検討した。これらの結果は,EOT i.h.は抗炎症および神経活性化活性の両方を介して抗疲労活性を生じることを示す。抗疲労活性は(+) テルピネン 4 オールと他の両化合物の結合した影響によると思われる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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精油,香料  ,  植物の生化学 

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