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J-GLOBAL ID:201702246574172994   整理番号:17A0206523

垂直偏心部分を充填したコンクリート充填鋼管の耐震性能を調べた。【JST・京大機械翻訳】

Study on the Seismic Performance of Partial Concrete-filled Steel Tubular Bridge Pier under the Eccentrically Vertical Load
著者 (4件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 261-270  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2981A  ISSN: 2095-1922  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】垂直方向偏心圧縮によって充填されたコンクリート充填円形コンクリート梁の耐震性能を研究する。【方法】有限要素解析ソフトウェアABAQUSを用いて,本論文では,都市のL型橋脚の有限要素解析モデルを構築し,計算した力と変位(H-Δ)のヒステリシス曲線に従って,この種の鋼の有限要素解析モデルを構築した。垂直偏心荷重と横方向荷重の下の柱の水平支持力と偏心と偏心のない柱の間の支持力の関係を研究した。鋼橋Dun柱の細長比パラメータは0.2,0.3と0.4であり,鋼管の部分断面積比は0.07,0.08と0.09であり,垂直荷重の偏心率Eは0,0.1,0.15と0.2であった。結果:部分的に充填したコンクリート梁の偏心側の水平支持力は低下し、反対側の水平支持力は増強され、明らかな非対称性を示し、しかも離心率の増加に伴い、地震時のエネルギーは低下した。偏心圧縮と偏心圧縮の間のH-Δのヒステリシス曲線の関係に関する実験式を得た。結論:経験式によって計算した骨格曲線とヒステリシス曲線と有限要素解析によって得られた骨格曲線とヒステリシス曲線の結果は弾性段階でも塑性段階においてもよく一致し、経験式の有効性が検証された。この式は偏心圧縮部分に充填されたコンクリート充填鋼管の耐震設計のための理論的基礎を提供する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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その他の構造材料による構造  ,  桁橋,トラス橋,アーチ橋 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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