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J-GLOBAL ID:201702246596803467   整理番号:17A0855529

種々の動作モード下での日本のオフィスにおける適応熱的快適性に関する研究【Powered by NICT】

Study on adaptive thermal comfort in Japanese offices under various operation modes
著者 (5件):
資料名:
巻: 118  ページ: 273-288  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0858A  ISSN: 0360-1323  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,熱的快適性を決定し,フリーランニング(FR)モードを含む,種々の動作モード下での日本のオフィスビルにおける適応機会を解析することに焦点を当てた。居住者の適応行動と操作の様々なモードを結びつける事務所ビルの非常に限られた研究であり,日本における住宅と空調された建物に関する研究と比較した。日本人のライフスタイル,社会文化的装置と気候に対する大規模データは日本のオフィスの室内温熱環境の設計に使用できる適応モデルを構築するために必要である。居住者と測定された環境変数の熱的快適性応答を同時に記録,東京,神奈川,日本における全ての季節でへのアンケート調査に基づく現地調査を実施した。熱的快適性に及ぼす湿度と空気速度の影響を組み込むために快適温度はS ET*(標準有効温度)を用いて評価した。非線形回帰分析は,最適な快適温度の下限と上限を解析した。も様々な運転モードの下で日本のオフィスビルの室内温熱環境を設計するために使用できる適応モデルを調べた。最適快適温度限界は非常に低く,高い屋外空気温度で示した。最適快適温度の下限と上限は混合モードで約23.5°Cと26.6°Cであった。添加では,最適な快適温度は非常に低く,高い屋外空気温度でそれぞれ増加し,減少する傾向にあることが分かった。衣服と窓開放異なる季節を通じて快適温度を変化させるに関連する行動適応を見出した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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建築環境一般 

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