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J-GLOBAL ID:201702246609572137   整理番号:17A0174819

RASSFスコアは敗血症性ショック患者における改良早期目標指向治療の検討【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of RASS score for modified early goal-directed therapy on the patients with septic shock
著者 (5件):
資料名:
巻: 26  号: 19  ページ: 4422-4424  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2297A  ISSN: 1005-4529  CODEN: ZYGZFB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:臨床治療を指導するために,敗血症性ショック患者におけるRASSFスコアの改善による早期目標指向治療(EGDT)の価値を検討した。【方法】2013年10月から2015年6月までのICUに入院した敗血症性ショック患者92名を,ランダムに3つの群(各群46名)に分割し,治療群と対照群(各群46名)において,RASSFスコアを用いて鎮静+改良EGDTを行った。対照群は通常の鎮静++を用い、28Dを観察し、両群の患者の人工呼吸時間、ICUの時間、総費用、死亡率と多臓器機能障害症候群(MODS)の発生率を比較し、両群患者の6、24Hの輸液量を観察した。治療前後の肝機能、腎機能指標の変化を測定した。結果:試験群の患者の人工呼吸時間、ICU入院時間と入院費用はいずれも対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。試験群の28日死亡率とMODS発生率はそれぞれ15.2%と34.8%であり、対照群患者の41.3%と60.9%より有意に低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。試験群患者の6、24Hの輸液総量は対照群より有意に高かった。両群の患者の治療前の肝機能と腎機能指標は最初に上昇し、その後低下傾向を示し、治療後24Hに最大値に達した。結論:RASSF採点は敗血症性ショック患者のEGDTに対して大きな指導価値があり、患者の人工呼吸時間を短縮し、病死率を減少し、患者の予後を改善できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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感染症・寄生虫症の治療  ,  応急処置  ,  医用情報処理  ,  人工知能 

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