文献
J-GLOBAL ID:201702246695766785   整理番号:17A0104729

原発性中枢神経系リンパ腫31例の臨床的特徴と予後分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the Clinical Characteristics and Prognostic Factors of 31 Cases of Primary Central Nervous System Lymphoma
著者 (10件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 1061-1065  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3086A  ISSN: 1009-2137  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的;原発性中枢神経系リンパ腫(PRIMARY CENTRAL NERVOUS SYSTEM LYMPHOMA, PCNSL)の臨床特徴、治療と予後を分析する。方法;31例のPCNSL患者の臨床資料を収集し、その臨床特徴を回顧性分析し、KAPLAN-MEIER法とCOX比例リスクモデルを用いて生存と予後を分析した。【結果】;患者の発病年齢は52歳、男女比は1:1であった。初発症状は頭痛、眩暈、肢体麻痺が多い。よく見られる発病部位はトップ、前頭葉、側頭葉と脳梁である。手術切除25例、手術生検6例、その中に立体定位生検3例;病理タイプはびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DIFFUSE LARGE B CELL LYMPHOMA,DLBCL),胚中心型6例,非型25例であった。総合的治療は化学療法後の序貫放療、計17例、単純化学療法3例、単純放射線治療8例、支持治療3例であった。追跡調査期間中央値は24か月であった。1年,3年および5年OSは,それぞれ80.6%,55.1%および36.4%であった。総合治療群のOS時間は単純放射線治療群より顕著に長かったが、リツキシマブ治療を受けるかどうかはOSに顕著な影響を与えなかった。予後分析により、ECOG PS≧2と血清LDH異常は不良予後因子であることが示された。結論;PCNSLの臨床症状は複雑で、現在最適な治療プランがなく、総合治療グループの中のOSの時間は単純放射線治療グループより明らかに長い。発症時のECOG PS≧2点と血清LDH異常は不良予後因子である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
血液の腫よう  ,  神経系の腫よう  ,  神経系の疾患 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る