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J-GLOBAL ID:201702246794590143   整理番号:17A0310690

カチオン性両親媒性とDNAの間の相互作用:オリゴヌクレオチド抗菌薬のナノベクターへの道【Powered by NICT】

Interaction between a cationic bolaamphiphile and DNA: The route towards nanovectors for oligonucleotide antimicrobials
著者 (12件):
資料名:
巻: 143  ページ: 139-147  発行年: 2016年07月01日 
JST資料番号: W0541A  ISSN: 0927-7765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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抗菌剤に対する細菌耐性は,その開始を回避する革新的な治療法の開発を必要とする世界的な脅威である。微生物における必須の転写因子を阻害することにより作用するDNA断片の転写因子デコイ(TFDs)の使用は非常に有望なアプローチを表している。TFDsは,生体液中の分解からそれらを保護し,細菌細胞壁細胞質への,それらの作用部位を介してそれらをトランスフェクトする適切なキャリアを必要とする。ボラ型陽イオン界面活性剤,[1ビスTHA]Cl_2,in vivoで証明されたトランスフェクション活性を報告した。光散乱,cryo-TEM,ゼータ電位,吸収および蛍光分光法とその水溶液の物理化学的性質を研究することによって,双頭型両親媒性化合物は時間とともに一次元伸長構造に変換する過渡的小胞に関連することを証明した。これら界面活性剤集合体は非常に高い効率でTFDs錯体,共通陽イオン両親媒性物質と比較した。Z+/ =11では,ナノプレックスは安定であり,径120nmを持ち,[1ビスTHA]Cl_2骨材の元の形態とは無関係に形成する。タウロコール酸ナトリウムを添加した場合,DNAはナノプレックスで圧粉し,CD分光法と蛍光による示されるようであるが,その天然型の容易に放出された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (7件):
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高分子固体のその他の性質  ,  核酸一般  ,  遺伝学研究法  ,  高分子担体・触媒反応  ,  分子化合物  ,  抗細菌薬の基礎研究  ,  物理薬剤学 
物質索引 (1件):
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