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J-GLOBAL ID:201702246875136687   整理番号:17A0830941

パイプライン監視無線センサへの音響パワー伝送【Powered by NICT】

Acoustic power delivery to pipeline monitoring wireless sensors
著者 (4件):
資料名:
巻: 77  ページ: 54-60  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0379B  ISSN: 0041-624X  CODEN: ULTRA3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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給電無線センサのためのエネルギーハーベスティングの使用は,利用可能なエネルギー形態の特異性,正確な位置,方向と運動周波数などのエネルギー源の時間的変動と予測不可能性のために,それぞれの特定の応用環境へのカスタム化のための要求により全用途でより困難なものである。専用源からの無線電力伝送は,これらの困難を克服することができ,本研究では,センサノードの遠隔電力供給のための可能な方法として標的超音波電力伝送の使用を検討した。記載され,実験的に調べ,送信機と受信機で使用されている同一,非慣性圧電変換器の対であるパイプラインモニタリングセンサのための電力供給システム。直径a118mm鋳鉄管の1m,8mm肉厚により18MW(平均2乗の平方根)のパワー伝送を実証した。送受信間の遅延,パイプライン端部からの反射の解析により,1000m/sの伝送速度が観察され,パイプ構造のL(0,1)軸とF(1,1)動径モードの位相速度に相当した。注水と電力供給の減少が観察されたが,完全充満した管を通る供給電力の4MW以上を実証した。送信電力と電圧レベルは効率的な電力管理,始動条件で整流を含む,低電力センサノードの運用のための要件を超えていた。提案した電力供給技術は工業とネットワークパイプラインのインフラストラクチャを監視するためのエネルギー自律型無線センサシステムの実装を可能にする。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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音響測定  ,  その他の音響応用 
タイトルに関連する用語 (3件):
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