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J-GLOBAL ID：201702246886706059   整理番号：17A0370841

石炭コントロール型低強度材料(CLSM)灰ベースに伴う掘削土の利用【Powered by NICT】

Utilization of excavated soil in coal ash-based controlled low strength material (CLSM)

著者 (4件)： Kim Young-sang (Department of Civil and Environmental Engineering, Chonnam National University, Yeosu 550-749, South Korea) ,  Do Tan Manh (Department of Civil and Environmental Engineering, Chonnam National University, Yeosu 550-749, South Korea) ,  Kim Hyeong-ki (School of Architecture, Chosun University, Gwangju 501-759, South Korea) ,  Kang Gyeongo (Department of Civil and Environmental Engineering, Graduate School of Engineering, Hiroshima University, 1-4-1, Kagamiyama, 739-8527 Higashi-Hiroshima, Hiroshima, Japan)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 124  ページ： 598-605  発行年： 2016年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Jeolla Province(韓国)における建設現場からの火力発電所と掘削土の燃焼プロセスから発生する石炭灰は顕著な環境/経済影響を持っている。本研究の目的は,その工学的性質を評価することにより,CLSM混合物におけるポルトランドセメントの置換材として廃棄物(例えば,池にたまった灰分,フライアッシュ,掘削土)とセメントレスバインダーを用いた制御された低強度材料(CLSM)生産の実現可能性を評価することである。最初に,制御混合物は,ポルトランドセメントあるいはセメントレス結合剤,クラスFフライアッシュ,池にたまった灰分,および水を製造した。,他の混合物のための,掘削土は重量で10 20 30および40%の量で池にたまった灰分に対して置換した。新鮮なCLSM混合物の出血,流動性,及び初期凝結時間を測定した。その後,圧縮強度,水吸収,および腐食性の硬化と試験した。,ことによると30%まで,発生土を利用したCLSMの工学的性質をA CI229Rの仕様を満たすことが分かった。特に,代替として掘削土量の増加は提案したCLSM混合物の安定性(出液速度)の改善につながる可能性があることが分かった。最後に,セメントレスバインダーはCLSM生産におけるポルトランドセメントを完全に置き換えるに使用可能であることは注目に値する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： フライアッシュ ,  工事現場 ,  圧縮強さ ,  ポルトランドセメント ,  *石炭 ,  腐食 ,  廃棄物 ,  *掘削土 ,  流動性 ,  燃焼過程 ,  灰分 ,  大韓民国 ,  石炭灰
準シソーラス用語： 凝結時間 ,  火力発電所 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： CLSM ,  発掘された土壌 ,  石炭灰 ,  セメントレスバインダ

分類 (3件)： その他の石材  (YC05070M) ,  モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  資源回収利用  (SC05060V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 石炭 ,  コントロール ,  強度材 ,  CLSM ,  灰 ,  掘削土