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J-GLOBAL ID:201702246898854242   整理番号:17A0292687

大豆蛋白質と7S,11S蛋白質の肝臓保護作用【JST・京大機械翻訳】

Hepatoprotection of Soybean Protein Isolate and 7S, 11S Proteins
著者 (5件):
資料名:
巻: 31  号: 11  ページ: 32-36,42  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2273A  ISSN: 1003-0174  CODEN: ZLXUFO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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大豆蛋白質が肝臓保護作用を有するかどうかを調べるために,昆明マウスの肝臓損傷モデルを確立した。異なる投与量の大豆蛋白質(SPI,11S,7S)の蛋白質(300,500,700MG/KG)を,1回/日の胃内投与により処理し,大豆蛋白質飼料(SPI)を20%とし,15日間継続した。CC1_4溶液(10ML/KG,0.15%)を,最後の投与の後に注射した。血清中アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT),アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)活性,肝臓マロンジアルデヒド(MDA),グルタチオン(GSH)含有量,グルタチオンペルオキシダーゼ(GSH-PX)活性および肝臓指数を測定し,肝臓保護効果を評価した。その結果,700MG/KGのSPIを毎日摂取することにより,四塩化炭素により損傷されたマウスに対して有意な保護作用があることが示された。モデル群と比較して,700MG/KGの7S蛋白質は,四塩化炭素によって誘発された血清中のALT,AST活性,および肝臓のMDA含有量を有意に阻害し,肝臓のGSH含有量とGSH-PX活性を有意に増加させた(P<0.05)。大豆蛋白はCCL_4による化学的肝障害に抵抗し、その中の7S蛋白は主要な肝臓保護活性成分である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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食品の化学・栄養価  ,  清酒  ,  食品蛋白質  ,  肝臓 
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