文献
J-GLOBAL ID:201702246972236439   整理番号:17A0166623

ポリアニリングラフト化グラファイトの調製と性能試験【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Properties of Polyaniline Grafted onto Graphite
著者 (9件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 228-232  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2656A  ISSN: 1001-3660  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】グラファイトグラフト化グラファイト(GO-G-PANI)を,グラファイト表面のその場グラフト化によって調製した。【方法】まず第一に,フレークグラファイトを酸化し,次に表面にヒドロキシル基とシランカップリング剤KH550を用いて表面にアミン基を導入し,ポリアニリンをグラフト化し,ポリアニリングラフト化グラファイト(GO-G-PANI)を調製した。FTIR,SEM,4プローブ導電体/半導体抵抗率測定器によりキャラクタリゼーションを行い,導電性充填剤として導電性塗料を調製した。結果:アニリンとグラファイトの異なる比率で,収率は92%以上であり,グラファイトとアニリンの質量比は3であった。1の場合,グラファイト表面にポリアニリンが成長し,その形成された複合材料の抵抗率が最も低く,12.8Ω・MMであった。此改性の含有量が30%(質量分率)のとき,塗料の包括的性質は最良であった。結論:ポリアニリンはIN SITU反応によりグラファイト上に酸化され、酸化グラファイトの導電性を改善でき、導電材料、電磁遮蔽材料に潜在的な応用前景がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の高分子材料  ,  物理的性質一般  ,  高分子固体の物理的性質 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る