文献
J-GLOBAL ID:201702247045531711   整理番号:17A0449076

Al Mn C系の実験的研究:1200~1100°CでのI相平衡【Powered by NICT】

Experimental investigation of the Al-Mn-C system: Part I. Phase equilibria at 1200 and 1100 °C
著者 (6件):
資料名:
巻: 700  ページ: 238-246  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
1200°Cと1100°CでAl-Mn-C系における相平衡を,DTA,X線回折,走査型電子顕微鏡(SEM)および電子プローブ微小分析を用いて研究した。結果を用いて,この系の1200°Cと1100°Cでの等温断面を全濃度範囲をカバーする構築した。三元化合物Mn_3AlC(κ炭化物)(逆ペロブスカイト構造CaTiO_3型,≧P5Pm3m)はこれらの温度で安定であり,広い均一範囲を持つことを示した。相εMn_4C_1xとともに1200°Cで固相(γMn),εAlMn,Mn_5C_2,Mn_7C_3,CおよびAl_4C_3の大部分は,1100°Cで共存する。κ炭化物(γMn)に加えて,εAlMn,εMn_4C_1xとMn_5C_2はかなりの均一性範囲を示した。Mn_5C_2炭化物,二元Mn-C系における1167°C以下で安定である,は1200と1100°Cでの三成分系の平衡に関与する1100°Cでの相平衡の特性は1200°Cでのものと実質的に同様であった。主な差が1200°CでAl-Mn-C系中に存在する平衡(γMn)+Mn_5C_2,1100°Cでは存在しないという事実が関与する代わりに,代替平衡κ+εMn_4C_1xが1100°Cで存在するCopyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属系の相平衡・状態図 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る