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J-GLOBAL ID：201702247064578832   整理番号：17A0258518

改質オレンジ皮膜による廃水からの錯体の吸着特性【JST・京大機械翻訳】

Adsorption of Cobalt Ions and Nickel Ions from Wastewater by Modifided Orange Peel

著者 (2件)： Jiang Lingyan (Zhengzhou Institute of Aeronautical Industry Management) ,  Liu Lei (Zhengzhou Institute of Aeronautical Industry Management)
資料名： Hubei Nongye Kexue  (Hubei Nongye Kexue)
巻： 55  号： 18  ページ： 4675-4678  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2087A  ISSN： 0439-8114  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 新しい活性化みかんを,氷酢酸-CA(OH)_2を用いて調製し,走査電子顕微鏡(SEM)を用いて,未修飾オレンジ皮(OP),氷酢酸-CA(OH)_2活性化オレンジ皮膜(HCO)の2つの異なる生物吸着剤を比較した。CO(2+)とNI(2+)の吸着に及ぼすHCOの量,PH,吸着時間,および温度の影響を研究し,吸着動力学と熱力学モデルを議論した。結果は,HCOの用量が5G/L,PH6.0の条件下で,2つのイオンに対するHCOの吸着速度が速く,擬二次動力学方程式に適合することを示した。CO(2+)とNI(2+)の最大吸着量は,それぞれ44.58と,MG/Gであり,LANGMUIRモデルに適合した。コバルトとニッケルの二成分混合系において,NI(2+)に対するHCOの吸着選択性はCO(2+)より大きく,HCOはHCLで洗浄した後に6回再利用できた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱力学模型 ,  *オレンジ ,  再利用 ,  コバルト ,  *吸着 ,  *皮膜 ,  吸着速度 ,  ミカン ,  ニッケル ,  運動論的方程式 ,  走査電子顕微鏡
準シソーラス用語： 吸着量 ,  吸着動力学 ,  生物吸着剤 ,  *吸着特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： activated orange slag ,  cobalt ,  nickel ,  adsorption efficience

分類 (2件)： 下水,廃水の物理的処理  (SC03040L) ,  重金属とその化合物一般  (SB05021R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 改質 ,  オレンジ ,  皮膜 ,  廃水 ,  錯体 ,  吸着特性