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J-GLOBAL ID：201702247070624912   整理番号：17A0675898

マウスA20遺伝子のアデノウイルスベクター構築と毛細胞発現【JST・京大機械翻訳】

Construction of recombinant adenovirus of mouse A20 gene and identification of cochlear hair cells

著者 (5件)： YUAN Wei (Department of Otorhinolaryngology;Southwest Hospital;Third Military Medical University) ,  ZHANG Xueyuan (Department of Otorhinolaryngology;Southwest Hospital;Third Military Medical University) ,  HOU Chunli (第三軍医大学,解剖学教研室) ,  WEI Yong (Department of Otorhinolaryngology;Southwest Hospital;Third Military Medical University) ,  ZHU Chuhong (第三軍医大学,解剖学教研室)
資料名： Mianyixue Zazhi  (Mianyixue Zazhi)
巻： 24  号： 3  ページ： 337-339,345  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2408A  ISSN： 1000-8861  CODEN： MIZAED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】組換え型アデノウイルスベクターを構築し,モルモットにおける毛細胞の感染を観察する。【方法】遺伝子工学技術を用いて,A20遺伝子フラグメントをシャトルプラスミドPADTRACK-CMVにサブクローニングし,PADEASYシステムによって組換プラスミドを作成し,次に,リポフェクタミン2000によってHEK293細胞に形質移入した。組換え型アデノウイルスを毛細胞に感染させ、PCR法により組換え型体ウイルスを同定し、シャトルプラスミドに緑色蛍光タンパク質GFPレポーター遺伝子を用いてウイルス力価と感染状況をモニタリングした。結果:制限酵素消化とPCRの結果により、A20遺伝子組換えアデノウイルスベクターの構築に成功し、ウイルス力価は5×10~9PFU/MLに達し、そして蝸牛有毛細胞に対して強い感染能力があることが分かった。【結論】組換えアデノウイルスベクターを,細菌内の相同組換えによって首尾よく構築した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： PCR法 ,  HEK293細胞 ,  *ウイルス ,  相同組換 ,  感染 ,  トランスフェクション ,  緑色蛍光タンパク質 ,  *有毛細胞 ,  レポーター遺伝子 ,  プラスミド
準シソーラス用語： 遺伝子組換 ,  ウイルス力価 ,  遺伝子工学 ,  組換体 ,  *アデノウイルスベクター , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Adenovirus ,  A20 gene ,  Homogenous recombination

分類 (1件)： 遺伝子操作  (EC02050B)

タイトルに関連する用語 (6件)： マウス ,  A20遺伝子 ,  アデノウイルスベクター ,  構築 ,  毛細胞 ,  発現