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J-GLOBAL ID：201702247099269842   整理番号：17A0207350

正常生理学とレプチン抵抗性におけるレプチン【Powered by NICT】

Leptin in normal physiology and leptin resistance

著者 (2件)： Li Shufen (Department of Biochemistry and Molecular Biology, Fudan University Shanghai Medical College) ,  Li Xi (Department of Biochemistry and Molecular Biology, Fudan University Shanghai Medical College)
資料名： Kexue Tongbao  (Kexue Tongbao)
巻： 61  号： 19  ページ： 1480-1488,1469  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2862A  ISSN： 2095-9273  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 1994におけるアディポカインとしてのレプチンの発見以来,大きな進展がレプチンについての研究を行った。循環レプチンはレプチン受容体に結合し,STAT3依存性およびSTAT3依存性シグナル伝達経路を活性化し,主に中枢神経系,特に視床下部への作用を通じて,エネルギーホメオスタシス,神経内分泌機能と代謝に効果的な役割を果たしている。レプチン抵抗性が肥満の重要な危険因子と考えられる。様々なメカニズムを,レプチン抵抗性,レプチン輸送障害,レプチンシグナル伝達における減衰,ERストレス,炎症と自食作用の欠損を説明するために定式化した。ここでは,レプチン作用,レプチンシグナリングとレプチン抵抗性,肥満との戦いのための新しいアイデアを提供するホッピングについての我々の現在の知識をレビューした。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 小胞体ストレス ,  *レプチン ,  炎症 ,  神経分泌 ,  アディポカイン ,  オートファジー ,  中枢神経系 ,  生理学 ,  危険因子 ,  定式化 ,  視床下部
準シソーラス用語： エネルギーホメオスタシス ,  STAT3転写因子 ,  レプチン受容体 ,  *レプチン抵抗性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： レプチン生物学 ,  レプチン機能 ,  レプチンシグナル伝達 ,  レプチン抵抗性 ,  エネルギー恒常性

分類 (3件)： 中枢神経系  (EJ12030F) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  生理活性ペプチド  (EB08100U)

タイトルに関連する用語 (3件)： 生理学 ,  レプチン抵抗性 ,  レプチン