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J-GLOBAL ID:201702247313829786   整理番号:17A0103548

TUBACINはマウスCD4~+CD25~+調節性T細胞FOXP3発現を調節し、その抑制機能を増強する。【JST・京大機械翻訳】

Tubacin promotes Foxp3 expression and suppressive function of mouse CD4+ CD25+ regulatory T cells
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 339-342  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2523A  ISSN: 1007-8738  CODEN: XFMZFM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】調節性T細胞(TREG)におけるCPW転写因子3(FOXP3)の発現に及ぼすヒストンデアセチラーゼ6阻害剤(HDAC6I)の影響を研究し,TREGの免疫学的特性を同定する。【方法】CD4+CD25+T細胞とCD4+CD25-T細胞を,C57BL/6Jマウスの脾臓細胞から分離した。本研究では,TUBACINによって誘導された分化型のTREG(NTREG)と形質転換成長因子Β1(TGF-Β1)によって誘発された分化型のTREG(ITREG)の発現を観察し,FOXP3の発現を同定した。混合リンパ球培養(MLC)により,各群の細胞の免疫抑制活性と関連機構を分析した。【結果】NTREGおよびITREGは,TUBACINの後,FOXP3の発現を有意に増加させ,そして,MLCおよびITREGは,TUBACINによって誘発された後,より強い免疫抑制活性を獲得することができた。それは,CD4+CD25-T細胞の活性化を有意に阻害した。【結語】ヒストンデアセチラーゼ6阻害剤TUBACINはCD4+CD25+TREGのFOXP3発現をアップレギュレーションし,細胞免疫抑制活性を強化する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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免疫反応一般 

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