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J-GLOBAL ID：201702247341616640   整理番号：17A0310123

変化する気候における作物改良を加速するためのゲノミクスと生物情報学の応用【Powered by NICT】

The application of genomics and bioinformatics to accelerate crop improvement in a changing climate

著者 (2件)： Batley Jacqueline (School of Plant Biology and Institute of Agriculture, University of Western Australia, Crawley 6009, Australia) ,  Edwards David (School of Plant Biology and Institute of Agriculture, University of Western Australia, Crawley 6009, Australia)
資料名： Current Opinion in Plant Biology  (Current Opinion in Plant Biology)
巻： 30  ページ： 78-81  発行年： 2016年04月 
JST資料番号： A1120A  ISSN： 1369-5266  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 気候変動と成長世界人口は十分な食品を生産する我々の能力に及ぼす圧力を増加させるであろう。新規作物の育種と新しい環境への現行作物の適応は継続的な食糧生産を確保するために必要である。ゲノミクスの進歩作物のゲノミクスに基づいた育種を加速する可能性を提供する。しかし,育種における利用のための気候関連農業形質に関連するゲノムデータは,大きな課題,及び多様なスキルと専門知識の協調を必要とするものである。バイオインフォマティクス,ゲノミクスと組み合わせた場合は,気候準備作物の加速された産生を介して気候変動に直面した食糧安全保障を維持するのを助ける可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 気候変動 ,  *農作物 ,  食品 ,  育種 ,  *気候
準シソーラス用語： 食糧安全保障 ,  専門知識 ,  農業形質 ,  食料生産 ,  *バイオインフォマティクス ,  *ゲノミクス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 稲作  (FC03020C) ,  遺伝子の構造と化学  (EC02020U) ,  分子遺伝学一般  (EC02010J) ,  作物の品種改良  (FC02030G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 気候 ,  作物 ,  加速 ,  ゲノミクス ,  生物情報学 ,  応用