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J-GLOBAL ID：201702247356791389   整理番号：17A0672357

TLR4の血小板免疫活性化における役割に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Function of TLR4 in course of immune activation of platelet

著者 (5件)： WANG LeiPing (Shenzhen People′s Hospital) ,  XIONG Wen (Shenzhen Blood Center) ,  ZHANG YanFang (Shenzhen Hospital for Prevention and Treatment of Occupational Diseases) ,  YANG AiLian (Shenzhen Blood Center) ,  ZHANG YinZe (Shenzhen Blood Center)
資料名： Junshi Yixue Kexueyuan Yuankan  (Junshi Yixue Kexueyuan Yuankan)
巻： 31  号： 6  ページ： 525-528  発行年： 2007年12月25日 
JST資料番号： C2452A  ISSN： 1000-5501  CODEN： JYKYEL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;免疫刺激分子LPSで血小板を刺激し,血小板CD154の変化を観察することにより,血小板免疫活性化過程におけるTLR4の役割を検討した。方法;MACSを用いて血小板を精製し,血小板の単核細胞を除去した。精製前後の血小板をLPSで刺激し,血小板CD154とCD62Pの発現を検出した。【結果】;MACSによって精製された後に,核除去率は(98.35±0.93)%(N=12)であった。未精製の血小板懸濁液の実験群のCD154陽性とCD62/CD62P二重陽性血小板の発現率はそれぞれ(11.28±0.74)%と(1.64±0.36)%(N=10)であった。精製した血小板懸濁液の実験群は,それぞれ(9.49±0.51)%と(3.15±0.24)%であった(N=10)。結論;免疫刺激分子LPSは精製血小板を免疫共刺激分子CD154に刺激することができず、血小板免疫活性化はTLR4経路を通じて実現できない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： P-セレクチン ,  *血小板 ,  懸濁液 ,  単球
準シソーラス用語： 共刺激分子 ,  除去率 ,  MACS ,  CD40リガンド ,  抗原刺激 ,  *免疫活性化 ,  *Toll様受容体4 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： TLR4 ,  lipopolysaccharides ,  platelet activation

分類 (1件)： 線維素溶解・血液凝固  (EJ03040S)

タイトルに関連する用語 (5件)： TLR4 ,  血小板 ,  免疫活性化 ,  役割 ,  研究