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J-GLOBAL ID:201702247509838002   整理番号:17A0450492

ミカン缶詰処理水からのペクチン性多糖類のグリーン回収【Powered by NICT】

Green recovery of pectic polysaccharides from citrus canning processing water
著者 (8件):
資料名:
巻: 144  ページ: 459-469  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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缶詰カンキツセグメントは一般に大きな地球規模のマーケットを世界中で消費されている。しかし,生産は,セグメント膜を除去するための化学的処理を必要とし,非常に高い化学的酸素要求量(COD)と大量の酸性および塩基性廃水を産生する,深刻な環境問題を引き起こす。本研究では,CODを低下させ,新製品を開発し,水の再利用(代替),二段階ろ過,濃度,エタノール沈殿とエタノール回収を含む段階を経て上記酸性および塩基性処理水からのペクチン性多糖類のプラント規模回復に焦点を当てた。多糖類の収率は再使用酸性および塩基性水から0.30%と0.45%(w/v)であった,~10,000mg/LのCODを減少させる~75%,各工場の年間~$百八十万の大きな推定出力値を持つ。酸性水からの多糖類は主にエステル化の~50%程度とホモガラクツロナン領域を含み,一方,塩基性水からのものはほとんどエステル化ラムノガラクツロナンIしない領域に支配された。,ゲル化実験結果と組み合わせて,これらの分岐多糖類の高い粘度は両多糖類は環境と経済の両方に大きな利益を持つ潜在的食品増粘とゲル化剤であることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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環境問題  ,  皮革工業 
物質索引 (1件):
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