文献
J-GLOBAL ID:201702247516058798   整理番号:17A0062611

対称性SCC構造に基づく電流型高周波共振周波数変換器を提案した。【JST・京大機械翻訳】

The High Frequency Resonant Current Source Based on SCC With Symmetrical Structure
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号: 11  ページ: 3027-3035  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2285A  ISSN: 0258-8013  CODEN: ZDGXER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
高周波交流配電システムにおいて,高効率と高品質の電力変換は重要な役割を果たす。インダクタ-キャパシタ-インダクタ(LCL-CAPACITOR-INDUCTOR,LCL)共振インバータは,負荷に無関係な高周波定電流源であり,高周波数配電システムの高効率と高効率の電力変換を実現することができる。しかし,コンバータのパラメータの差異と入力の擾乱は常に定常状態を維持することは困難である。これに基づき,本論文では,対称制御可能スイッチキャパシタ(SCC)に基づく新しいタイプのLCL共振コンバータを提案し,制御可能な定電流源の出力を実現した。本論文では,まず第一に,SCCサイクルの等価静電容量を計算し,スイッチング周期と等価静電容量の関係曲線を得た。次に,等価静電容量と正規化角周波数の間の関係によって,デューティサイクルD制御の電流利得Hの計算式と特性曲線を得て,それによって,デューティサイクルの制御を通して正確な擾乱を補償し,正確な定電流出力を実現した。最終的に,低出力のSCC構造のためのLCL共振コンバータを設計した。シミュレーションと実験結果は,提案したSCC-LCL共振コンバータが制御可能な電流源を提供することができ,高い変換効率を維持することを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電力変換器 

前のページに戻る