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J-GLOBAL ID:201702247585234299   整理番号:17A0321033

RC梁のたわみ強化用の繊維強化ポリマを用いた近表面実装技術の効率【Powered by NICT】

Efficiency of near surface mounted technique using fiber reinforced polymers for the flexural strengthening of RC beams
著者 (4件):
資料名:
巻: 118  ページ: 52-62  発行年: 2016年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,ガラス繊維と炭素繊維強化ポリマ(GFRP&CFRP)を用いた近表面実装(NSM)技術を用いて曲げ補強した鉄筋コンクリート(RC)梁の挙動を調べる実験的研究の試験結果を提示した。全10フルスケール強化コンクリート梁のFRPで曲げに構築され,強化された。本研究では,四個のパラメータを含み法を用い(NSMまたはハイブリッド),FRP(炭素またはガラス)の種類,使用したFRPの量,および鉄筋比。全ての梁は四点曲げ装置で試験した。試験結果は,終局耐力,撓み,亀裂発生,歪および破壊モードを含んでいた。全ての強化梁は,参照ビームと比較して31~133%の範囲の容量の増加を示した。NSM CFRP補強された梁は,NSM GFRP梁よりも大きな終局耐力を示したが,それらはより少ない延性の挙動を示した。が,NSM GFRP補強梁が終局荷重で高偏向値と良好な延性挙動を示した。これは破壊前の十分な警告を与え,NSM GFRPシステムを用いたRC梁の補強の利点と考えることができる。全ての補強梁の終局耐力はACI440 2Rガイドラインによって提供された設計規定,全ての補強梁の非常に合理的で保守的な予測を示したと比較した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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コンクリート構造  ,  建設材料 
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