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J-GLOBAL ID:201702247655823117   整理番号:17A0793617

感光性ポリシロキサンのUV重合挙動に及ぼす重合性光開始剤の影響【Powered by NICT】

Effect of Polymerizable Photoinitiators on the UV-polymerization behaviors of photosensitive polysiloxane
著者 (5件):
資料名:
巻: 55  号: 10  ページ: 1696-1705  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0337C  ISSN: 0887-624X  CODEN: JPLCAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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4-マレインイミドベンゾフェノン(MBP),4-塩素-4′-マレインイミドベンゾフェノン(CMBP),4-マレインイミド-4′-[(4-マレインイミド)チオフェンイル]ベンゾフェノン(MMTBP)を含むマレイミド基を含む三種の重合性ベンゾフェノン光開始剤はメタクリルオキシ活性基(MAPSO)を含む感光性ポリシロキサンの重合度を高めるために設計し,合成した。異なる光開始剤で硬化したMAPSOの重合挙動を,Fourier変換赤外(FTIR)を用いて調べた。MMTBPにより開始されたMAPSOはC-S結合の光分解反応からより多くのラジカルを生成できるチオフェニル基の存在のために,80%以上の高い炭素-炭素二重結合転化率を示したことが注目された。添加では,UV硬化MAPSOの熱安定性を熱重量分析(TGA)により研究した,結果は,MMTBP系により開始したUV硬化MAPSOの最初の5%質量損失(T_5%)と窒素中800°Cでの残留重量パーセントは,200°Cおよび33.8%であることを示した。このように,この研究では,新しい展望と炭素-炭素二重結合を有するUV硬化性ポリシロキサンの重合度を改善するために効率的な戦略を提供する。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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単独重合  ,  共重合 

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