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J-GLOBAL ID:201702248056979226   整理番号:17A0834093

自硬性りん酸カルシウムセメントの機械的特性について【Powered by NICT】

On the mechanical characteristics of a self-setting calcium phosphate cement
著者 (5件):
資料名:
巻: 68  ページ: 296-302  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2351A  ISSN: 1751-6161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Ringer溶液中での浸漬時間の関数での自己硬化型りん酸カルシウムセメントの機械的特性評価を行うために。自硬性りん酸カルシウムセメントの試料は,純粋なα-TCP粉末から作製した。硬化段階中に発達した残留歪を,埋込み繊維Bragg格子センサを用いてモニターした。,弾性率の発展は低荷重押込試験を行うことにより同じ期間で得られた。マイクロコンピュータ断層撮影と同様に顕微鏡支援検査を用いて,試験片の気孔率を評価した。さらに,直径方向圧縮試験から,材料強度を特性化するために湿潤および乾燥した試験片で実施した。推定空隙率と吸収流体質量の体積,湿潤環境における材料の曝露の最初の数分で,一致した。Ringer溶液中への浸漬は弾性率値の顕著な増加をもたらした。直径方向圧縮試験から得られた応力の臨界値は一軸圧縮試験からのデータと組み合わせて,Mohr-Coulomb破壊基準を示唆した。自硬性りん酸カルシウムセメントをキャラクタライズするための異なる技術を提示した,多孔性,機械的性質と破壊に関する実験データを提供した。調査した材料は無視できる残留歪との乾燥状態での開放気孔率を持ち,そのYoung率,マイクロインデンテーション試験から得られた,は硬化時間と共に増加した。破壊遺伝子座はMohr-Coulomb基準,土壌及び岩石材料の特性により記述できる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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