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J-GLOBAL ID:201702248300040678   整理番号:17A0729392

安息香酸含有Dan雑環Di錯体の合成,キャラクタリゼーション,および発光特性を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Synthesis,Characterization and Fluorescence Property of Dy(3+) with Halobenzoic Acid and Nitrogen-heterocyclic Complexes
著者 (5件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 108-112  発行年: 2009年02月 
JST資料番号: W1380A  ISSN: 1000-7032  CODEN: FAXUEW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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希土類元素を中心イオンとし、安息香酸、ハロゲン安息香酸及びフェナントロリンと2,2′-ビピリジンを配位子とする五種類の固体錯体を合成した。錯体の希土類錯体滴定,C,HおよびNの元素分析,紫外スペクトル,赤外スペクトルおよび蛍光スペクトルを測定した。それらは,それぞれ,DY(BA)_3(BPY),DY(BA)_3(PHEN),DY(CLBA)_3(PHEN)(ETOH),DY(BRBA)3(PHEN)(ETOH),DY=に,BPY=P-クロロ安息香酸,IBA=P-クロロ安息香酸であった。安息香酸,酸素,および2,2′-ビピリジンの窒素原子は,ジスプロシウムと配位した。錯体は強い蛍光を示し,ハロゲン化安息香酸錯体は規則的発光を示し,P-クロロ安息香酸-フェナントロリン錯体の発光効果は他の2つの錯体よりも強く,P-ブロモ安息香酸錯体はヨードベンゼンよりも強かった。安息香酸-フェナントロリン-ジスプロシウム錯体の蛍光は安息香酸-2,2′-ビピリジン-ジスプロシウム錯体より強かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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第3族元素の錯体  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 
物質索引 (1件):
物質索引
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