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J-GLOBAL ID：201702248374660253   整理番号：17A0199744

16例のエイズ合併真菌性食道炎の臨床と内視鏡的特徴の分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件)： Qian Jingjing (東南大学附属第二医院消化科) ,  Xu Wenan (東南大学附属第二医院消化科) ,  Zhang Bin (東南大学附属第二医院消化科) ,  Wei Hongxia (東南大学附属第二医院感染科) ,  Liu Duxian (東南大学附属第二医院病理科) ,  Fang Lili (東南大学附属第二医院消化科) ,  Wang Lirong (東南大学附属第二医院消化科)
資料名： Dongnan Daxue Xuebao. Yixueban  (Dongnan Daxue Xuebao. Yixueban)
巻： 35  号： 3  ページ： 410-412  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3137A  ISSN： 1671-6264  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;真菌性食道炎を合併したエイズ患者の臨床及び内視鏡的特徴を検討する。方法;2012年1月から2015年7月までの間に当病院で受診した16例のエイズ合併真菌性食道炎患者の資料について回顧性分析を行い、その一般状況、症状、徴候及び胃カメラなどの特徴をまとめた。【結果】;真菌性食道炎の臨床所見には、嚥下困難、咽頭痛、胸骨後疼痛、胸骨後焼灼感、上腹部膨満感などがある。本組の症例の中に4例の患者は明らかな消化系の症状がなかった。16例の患者の胃カメラの主な特徴は食道の表面に散在性或いは瀰漫性の白い斑状、,状の膜状の粘膜があり、粘膜の充血、水腫、,、,の出血であった。16例の患者の中にI級5例、II級6例、III級4例、IV級1例、病変部位は食道全過程を主とした。結論;明らかな食道症状がないにもかかわらず、CD4~+ Tリンパ細胞は100個より低い。ΜL(-1)、しかも口腔内真菌感染の深刻なエイズ患者は、真菌性食道炎の陽性率が高く、通常の胃内視鏡検査を推奨する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *真菌類 ,  病院 ,  浮腫 ,  胸骨 ,  *食道炎 ,  術後痛 ,  *内視鏡 ,  *食道 ,  嚥下障害 ,  *後天性免疫不全症候群 ,  リンパ球 ,  患者 ,  胃鏡検査 ,  粘膜
準シソーラス用語： 胃内視鏡 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器作用薬の臨床への応用  (GW09020B) ,  消化器疾患の薬物療法  (GH05020G)

タイトルに関連する用語 (7件)： エイズ ,  合併 ,  真菌 ,  食道炎 ,  臨床 ,  内視鏡 ,  分析