文献

J-GLOBAL ID：201702248424199630   整理番号：17A0260984

端部部材を持たない鋼チューブの耐震壁の耐震性能試験に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Tests for aseismic performance of connections between bundled lipped channel-concrete (BLC-C) composite walls and steel beams

著者 (6件)： Li Jie (Department of Civil Engineering,Tianjin University) ,  Chen Zhihua (Department of Civil Engineering,Tianjin University) ,  Zhang Xiaomeng (Department of Civil Engineering,Tianjin University) ,  Yang Qiangyue (Hangxiao Steel Structure Co. Ltd.) ,  Li Wenbin (Hangxiao Steel Structure Co. Ltd.) ,  Hu Lili (Hangxiao Steel Structure Co. Ltd.)
資料名： Zhendong yu Chongji  (Zhendong yu Chongji)
巻： 35  号： 21  ページ： 159-165  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2157A  ISSN： 1000-3835  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 鋼製管束構造のせん断壁の非構造部材の構造特性に基づき,2つの壁構造を提案し,そして,4つのモデルのヒステリシス試験を行い,そして,それらの一つは,肋板型の剛性接合部であり,そして,3つのグループは,端板型の剛性ノードであった。ノードのタイプと板の厚さがノードの破壊形態と耐震性能に及ぼす影響を研究した。継手の破壊特性,ヒステリシス曲線,骨組曲線,剛性,延性,およびエネルギー散逸性能を分析した。研究結果は以下を示す。2つのタイプの節点は,良好な負荷容量と延性を持ち,延性係数は,1.29~3.39であり,ヒステリシス曲線は,満安定性を示し,そして,剛性は,遅く,そして,エネルギー散逸係数は,≒~であった。ノードは,米国の規範-341-10と中国のGB規範の耐震設計の必要条件を満たすことができ,そして,それは,鋼製管束構造の耐震壁の実際の工学において,適用することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 負荷容量 ,  *耐震性 ,  耐震設計 ,  延性 ,  構造特性 ,  終板 ,  必要条件 ,  エネルギー散逸 ,  ヒステリシス ,  *鋼 ,  剪断壁 ,  剛性 ,  *耐震壁
準シソーラス用語： 規範 ,  非構造部材 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： bundled lipped channel-concrete (BLC-C) composite wall ,  beam-wall connection ,  experimental study ,  hysteretic behavior

分類 (2件)： 建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P) ,  コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (7件)： 端部部材 ,  鋼 ,  チューブ ,  耐震壁 ,  耐震性能 ,  試験 ,  研究