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J-GLOBAL ID：201702248490805181   整理番号：17A0533965

重症心筋炎患者の治療におけるガンマグロブリンの心筋損傷と心機能及び血清免疫学的指標への影響の分析【JST・京大機械翻訳】

Effects of gamma globulin on myocardial injury,cardiac function and serum immunological indexes in patients with severe myocarditis

著者 (5件)： Zhu Decai (The Affiliated Hospital of Ningbo University Medical College) ,  Mai Yifeng (The Affiliated Hospital of Ningbo University Medical College) ,  Ma Longzhou (The Affiliated Hospital of Ningbo University Medical College) ,  Yan Biqing (寧波大学医学院附属医院ICU) ,  Wang Shanshan (寧波大学医学院附属医院ICU)
資料名： Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi  (Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi)
巻： 26  号： 24  ページ： 5601-5603  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2297A  ISSN： 1005-4529  CODEN： ZYGZFB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:重症心筋炎治療におけるガンマグロブリンの心筋損傷指標、心機能指標及び血清免疫学指標への影響を研究し、臨床治療に参考を提供する。【方法】72人の重症心筋炎患者を,対照群と研究群にランダムに分け,各群36人の患者を登録した。対照群の患者は従来の治療方法を採用し、研究グループは従来の治療方法に基づいてガンマグロブリン治療を加え、両グループの患者の臨床指標、治療効果などを比較した。結果:治療4週間後、両群のBNP、CK-MB、CTNTレベルはいずれも治療前より明らかに低かった(P<0.05)。治療4週間後、研究グループのBNP、CK-MB、CTNTレベルは明らかに対照グループより低く(P<0.05)、研究グループの患者は治療後4週間と治療後3月のLVEFとLVの比較はいずれ対照群の総有効率は80.6%で,研究群の94.4%より有意に低かった(P<0.05)。結論:ガンマグロブリンの抗炎症と抗ウィルス作用は、重症心筋炎の心臓への損傷を軽減し、患者の心筋細胞を保護し、迅速に体内ウイルスを除去し、臨床症状を改善し、臨床の普及Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  左室駆出率 ,  *血清 ,  *γグロブリン ,  *心筋炎 ,  心筋細胞 ,  *心筋疾患 ,  *治療法
準シソーラス用語： 有効率 ,  臨床効果 ,  臨床指標 ,  対照群 ,  *免疫学 ,  *心機能 ,  *重症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Severe myocarditis ,  Gamma globulin ,  Myocardial injury indexes ,  Cardiac function ,  Serum immunology

分類 (3件)： 小児に特有の疾患  (GC08020M) ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用  (GW22020O) ,  小児科の治療  (GC08040I)

タイトルに関連する用語 (10件)： 重症 ,  心筋炎 ,  患者の治療 ,  ガンマグロブリン ,  心筋損傷 ,  心機能 ,  血清 ,  免疫学 ,  指標 ,  分析