文献

J-GLOBAL ID：201702248516337253   整理番号：17A0160140

黄土の凍結融解過程における浸透特性の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental research on permeability of undisturbed loess during the freeze-thaw process

著者 (4件)： Xu Jian (School of Civil Engineering,Xi’an University of Architecture and Technology) ,  Wang Zhangquan (School of Civil Engineering,Xi’an University of Architecture and Technology) ,  Ren Jianwei (School of Civil Engineering,Xi’an University of Architecture and Technology) ,  Yuan Jun (Northwest Electric Power Design Institute of Co. Ltd. of China Power Engineering Consulting Group)
資料名： Shuili Xuebao  (Shuili Xuebao)
巻： 47  号： 9  ページ： 1208-1217  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2168A  ISSN： 0559-9350  CODEN： SLHPBI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 凍結融解の下の西安黄土Q3黄土の透過型電子顕微鏡走査と三軸浸透試験を通して,黄土の凍結融解過程における浸透特性の変化機構と法則を研究した。実験結果は以下を示す。凍結融解過程において、土壌内部の氷晶の生長と海構造の形成により、黄土の微細構造が著しく変化し、融解後の黄土はある程度浸透性が増大した。画像処理ソフトウェアに基づく計算により,計算した孔隙面積は,凍結融解回数の増加とともに指数関数的に増加し,凍結融解は,黄土の構造強度を破壊し,そして,土壌浸透性を強化したが,凍結融解後の構造強度および浸透特性は,安定していた。凍結融解過程の試料表面に不規則な亀裂が発生し、含水量が高いほど、土壌表面の特徴が破壊され、浸透性が増強する主な原因である。浸透係数の増加は指数関数的に減少し,浸透係数の差は小さかった。透水係数は,初期の含水量の増加とともに放物線状に変化したが,浸透係数と初期の含水量の放物線の変化は明らかでなかった。浸透係数は凍結融解回数の増加とともに指数関数的に増加したが,低含水量試料の浸透係数はわずかに変化した。実験データの規則性に基づき,拘束圧,初期含水量,および凍結融解回数の影響を考慮した西安のQ3黄土の浸透係数の多変量予測モデルを得た。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 透過型電子顕微鏡 ,  予測モデル ,  海洋 ,  *浸透 ,  透水係数 ,  指数関数 ,  含水量 ,  規則度 ,  構造強度 ,  浸透率 ,  氷晶 ,  *凍結融解
準シソーラス用語： 封圧 ,  浸透係数 ,  実験研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： undisturbed loess ,  freeze-thaw action ,  SEM ,  permeability

分類 (2件)： 繁殖管理  (FD01030C) ,  豚  (FD02040U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 黄土 ,  凍結融解 ,  過程 ,  浸透 ,  実験的研究