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J-GLOBAL ID：201702248525005791   整理番号：17A0361027

灰付着CFDモデルを用いたパイロット規模石炭燃焼装置の汚れ傾向への異なるサイズの灰粒子の寄与【Powered by NICT】

The contribution of differently-sized ash particles to the fouling trends of a pilot-scale coal-fired combustor with an ash deposition CFD model

著者 (3件)： Garcia Perez Manuel (Lappeenranta University of Technology, Energy Technology, P.O. Box 20, FIN-53851 Lappeenranta, Finland) ,  Vakkilainen Esa (Lappeenranta University of Technology, Energy Technology, P.O. Box 20, FIN-53851 Lappeenranta, Finland) ,  Hyppaenen Timo (Lappeenranta University of Technology, Energy Technology, P.O. Box 20, FIN-53851 Lappeenranta, Finland)
資料名： Fuel  (Fuel)
巻： 189  ページ： 120-130  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0023A  ISSN： 0016-2361  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,灰沈着現象の研究分野に関係している。100kW PCパイロットスケール燃焼器の対流部の非定常CFDモデルは,灰沈着傾向をシミュレートし,調べることを目的として実装した。は異なるサイズの粒子は沈着物の蓄積に異なって寄与する可能性があるかを解析することに置いた。離散粒子追跡とリバウンドスティックサブモデルを使用した。四つのシミュレーション例は,入口流速と汚損条件(クリーン対汚損管)の効果を調べるために実行した。付着効率は定数と高いdp<1μmの95%よりも後の粒子直径dpと共に減少した。も煙道ガス入口速度で低下した。管への正規化粒子到着率は粒径dp=8μmまでむしろ一定であった。より速い流れ入口速度の研究した事例は,より高い全体的な粒子Stokes数とモデルへの全灰質量入力の結果として堆積と到着の傾向の両方に対して高い値を示した。汚損された管の場合は,清浄な管で観察されたものよりもより高い堆積速度(約,高速の場合7.91%以上)を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 燃焼器 ,  煙道ガス ,  堆積速度 ,  高速度 ,  入口流 ,  沈着 ,  析出物 ,  *付着 ,  粒径
準シソーラス用語： Stokes数 ,  流入速度 ,  粒子追跡 ,  非定常性 ,  *石炭燃焼 ,  *計算流体力学モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Fouling ,  石炭燃焼 ,  灰堆積 ,  計算流体力学 ,  ボイラ

分類 (1件)： 燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (8件)： 灰 ,  CFDモデル ,  パイロット ,  規模 ,  石炭燃焼 ,  汚れ ,  傾向 ,  サイズ