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J-GLOBAL ID:201702248564395574   整理番号:17A0375951

フラットシート膜結合好気性消化槽を用いた同時汚泥濃縮と除去のためのスラッジ消化機構への新しい洞察【Powered by NICT】

New insight into sludge digestion mechanism for simultaneous sludge thickening and reduction using flat-sheet membrane-coupled aerobic digesters
著者 (6件):
資料名:
巻: 309  ページ: 41-48  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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同時汚泥濃縮と還元(MSTR)のための三の同一の試験規模のフラットシート膜と好気性消化槽を15日間14.6時間の水力学的滞留時間(HRT)の下で並列に実行した。最初の8日間では,外部/内部部分から分散,廃活性スラッジ(WAS)のフロックの段階的破壊は溶存酸素濃度(ステップ1から7.0~2.5mg/L,2:2.5から0.5mg/Lから)の変化によると思われる観察された。プロセスの間,細胞外高分子物質(EPS)の濃度は最初の約170.0 140.8mg/g揮発性懸濁固形物(VSS)から減少し,その後140.8~67.7mg/g VSSから,段階2中の可溶性有機物と小粒子(1 20μm)の非常に高い濃度をもたらした。一方,EPS中のフミン酸への蛋白質様物質の比は最初の0.5から0.7に増加し,0.7から0.4に減少した。8日後に,スラッジ画分とそれに続く増加微粒子のregroupmentもEPS濃度の僅かな変化に対応することができた。さらに,上澄み液の腐植化の程度はスラッジの還元度に対応できた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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スラッジ処理・処分  ,  下水,廃水の生物学的処理 

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