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J-GLOBAL ID:201702248731422548   整理番号:17A0411946

imidazolintum塩化物イオン性液体の機能的混合物-有機溶媒-銅(I)塩によるプロピレンとプロパンの分離【Powered by NICT】

Separation of propylene and propane by functional mixture of imidazolintum chloride ionic liquid - Organic solvent - Cuprous salt
著者 (8件):
資料名:
巻: 175  ページ: 177-184  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0428B  ISSN: 1383-5866  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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工業的な作業中の質量/熱伝達に及ぼす低下粘度と可能な負の影響するために,プロパン,すなわち,イオン液体(ILs)-有機溶媒銅(I)からプロピレンを分離する新しい吸収システムを調製した。吸収システムは1-ブチル-3-メチルイミダゾリウムクロリド([Bmim][Cl])のILによって構成されているピリジン,N,N ジメチルホルムアミド(DMF)またはN メチル 2 ピロリドン(NMP)の有機溶媒塩化第一銅(CuCl)。純プロピレン,プロパンまたはそれらの混合物メタン-と298 318Kでそのような新システムの吸収能力と選択性を実験的に測定した。は温度,圧力,有機溶媒の種,Cu~+濃度および吸着剤の再生とリサイクルのようなさまざまな因子を検討した。有機溶媒の添加は,吸収システム(約一桁低い)の粘度を有意に低下させた。有機溶媒がプロピレンの吸収能力を増強し,一方吸収選択性を僅かに抑制した。溶媒の種が分離性能に大きな影響を持っている。[Bmim][Cl] ピリジンCuClは最良の分離性能を示し,例えば,50mo1%プロピレンと50mo1%プロパンの混合物の吸収における,[Bmim][Cl] ピリジンCuCl2M([Bmim][Cl]の質量比:ピリジン,10:1)におけるプロピレンの溶解度は298K/2barで0.064mol/Lである一方プロパンのそれは6.1の吸収選択性であり,いくつかの他のILs Ag~+またはIL Cu~+吸収システムに匹敵する0.0105mol/Lであった。このような吸収システムは,温度と圧力スイングを介して再生され,顕著な活性損失もなくリサイクルできた。,この新しいシステムは,プロピレンとプロパンを分離するための良好な可能性吸収剤である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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膜分離  ,  抽出 

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