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J-GLOBAL ID:201702248795687303   整理番号:17A0135265

バイオセンシング・センサーの新展開 環境用バイオセンサの開発

著者 (2件):
資料名:
巻: 68  号:ページ: 85-89  発行年: 2017年02月01日 
JST資料番号: F0101A  ISSN: 0451-2014  CODEN: KAKOA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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環境用バイオセンサの開発に関して次の項目に分類して紹介する。1)バイオセンサの原理,2)BODセンサ,3)毒物センサ,4)赤潮センサ,5)界面活性剤センサ,6)農薬センサ,6)リン酸センサ,7)ダイオキシンセンサ,8)土壌診断用バイオセンサ。次世代シークエンサーの登場によりゲノムDNAの配列解析コストは大幅に低下しており,多種多様な生物のゲノム配列が急速に明らかになってきている。今後それらの解析結果からさまざまな環境因子を認識する酵素やレセプター,核酸が同定されると期待される。つまり,それらを用いてバイオセンサを構築すれば,多種多様な環境分子を同時に検出することが可能になると期待させる。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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計測機器一般 
物質索引 (1件):
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