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J-GLOBAL ID:201702248809848718   整理番号:17A0449787

修正hydroxyapatite/polyetheretherketoneバイオ複合材料の機械的性質とin vivo研究【Powered by NICT】

Mechanical properties and in vivo study of modified-hydroxyapatite/polyetheretherketone biocomposites
著者 (9件):
資料名:
巻: 73  ページ: 429-439  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0574A  ISSN: 0928-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)は,その優れた機械的性質と生体適合性のために多くの注目を集めている。,シランカップリング剤KH560[γ-(2,3-エポキシプロポキシ)プロピルトリメトキシシラン]は生物活性HA(ヒドロキシアパタイト)粒子のグラフト改質とホットプレス成形法によりHA/PEEK複合材料を調製するために用いた。調製したHA/PEEK複合材料をSEM(走査電子顕微鏡),赤外分光法,熱分析とそれらの機械的特性を試験した。結果はシランカップリングKH-560はHAを変化させることとHA/PEEKとm HA/PEEK複合材料の引張強さは増加し,HA含有量の増加と共に減少傾向を示していることを示した。非改質HA/PEEK複合材料は,低い引張強度と鋭い点から成るで修飾した試料と同じ傾向を示した。HA含有量が5wt.%のとき,m HA/PEEK複合材料の引張強さは最大で,純粋なPEEK試験片のそれよりも23%高い値であった。m HA/PEEKのin vivo実験は,生体力学的押抜試験,SEM,光学顕微鏡,及びImage-ProはC画像解析システムを用いた。HA含有量が5wt.%のm HA/PEEK複合材料周囲の骨組織の成長は異なるHA含有量の試料のそれよりも良好であった。この知見は,PEEK基板中の生物活性充填剤HAのナノスケール効果を示し,in vivoで周囲の骨問題の成長に寄与する明らかにを示した。本研究では,生物医学分野におけるPEEKのような高性能エンジニアリングプラスチックのさらなる促進と適用に対して理論的な支持を提供することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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