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J-GLOBAL ID：201702248905250574   整理番号：17A0259682

メタノールガソリンエンジンの排出に及ぼす点火タイミングの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Ignition Timing on Emissions of SI Engines Fueled with Methanol-Gasoline Blends

著者 (3件)： Yao Dongwei (Power Machinery & Vehicular Engineering Institute,Zhejiang University) ,  Ling Xinchen (Power Machinery & Vehicular Engineering Institute,Zhejiang University) ,  Wu Feng (Power Machinery & Vehicular Engineering Institute,Zhejiang University)
資料名： Neiranji Xuebao  (Neiranji Xuebao)
巻： 34  号： 6  ページ： 524-529  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2365A  ISSN： 1000-0909  CODEN： NEXUEC  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 試験対象としてイギリスMRMRQガソリンエンジンを用い,AVL SESAM FTIR多成分ガス分析器とDEWETRON-CA燃焼分析器を採用した。典型的定常状態の下で,種々の混合比率でのガソリンエンジンのための従来のおよび非定常状態点火のタイミング調整特性を,試験し,分析した。ガソリンエンジンのガソリンエンジンのトルクは増加する傾向があり,同じ運転条件での最大トルクは対応する最小着火遅れ角(MBT)がメタノール混合比の増加とともに減少する。メタノールガソリンはガソリンエンジンの通常の排出規則を変化させないが,燃焼過程の改善により,絶対排出量は著しく減少する。メタノールの混合比率が増加すると,メタノールの体積率は80%(M80)に増加した。CH_3OH放出は0.9×10(-3)以上であり,CH_2O放出は0.25×10(-3)以上であった。同じメタノールガソリンの下では,未燃焼CH_3OHの放出は点火進角の増加とともに増加し,CH_2Oは点火進角の増加とともに減少した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 分析機器 ,  トルク ,  英国 ,  燃焼過程 ,  排出量 ,  混合比 ,  着火遅れ ,  ガス分析計 ,  体積率 ,  *点火時期 ,  非定常状態 ,  *ガソリンエンジン ,  *火花点火機関 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： *ガソリン機関 ,  運転条件 ,  定常状態 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： spark ignition engine ,  methanol-gasoline blend ,  regulated emissions ,  unregulated emissions ,  spark advanced angle

分類 (1件)： 火花点火機関  (PB02020C)

物質索引 (1件)： メタノール

タイトルに関連する用語 (3件)： メタノール ,  ガソリンエンジン ,  点火タイミング